なないろギャラリー

はじめに

ようこそ、なないろギャラリーへ
ここでは、現在3歳のうちの子どもが保育園で制作した作品を皆さんにご紹介いたします。
作品を見るたびに子どもの成長が感じられ、これを記録に残したいと思いました。子どもの創造力とワクワクがつまった作品は、どれも個性豊かで魅力的です。
このホームページを通じて、子どもの成長と楽しさを感じていただければ幸いです。

月齢ごとの一般的な発達

  • 1歳(12ヶ月〜)
    子どもは基本的な握り方を習得し、クレヨンや鉛筆を握って紙に線を引くことができるようになります。

  • 1歳半(18ヶ月〜)
    クレヨンやマーカーでランダムな線を描くことを楽しむようになります。 紙をちぎる行為も始め、この時期は特に感覚的な遊びが発達します。

  • 2歳(24ヶ月〜)
    絵を描く際に、より意識的に丸や直線などの基本的な形を描くことができるようになります。 紙をちぎることは引き続き楽しみ、手指の力や調整力が向上します。

  • 3歳(36ヶ月〜)
    人物や物の簡単な絵を描くようになります。例えば、顔を描くときに目や口を表現することができるようになります。 紙をちぎる際に、自分の意思で特定の形を作ることができるようになり、より創造的な作品が生まれます。

  • 4歳(48ヶ月〜)
    絵の中で簡単なシーンや物語を描くことができるようになります。例えば、家や木、太陽などを描くことが増えます。 紙をちぎってコラージュを作るなど、さらに高度な制作活動にも挑戦するようになります。

  • 5歳(60ヶ月〜)
    絵を描く際に、より細かいディテールや複雑な構図を表現することができるようになります。 紙をちぎって作る作品の構成やデザインも、ますます独創的で複雑になります。


もちろん、子どもの発達は個人差が大きいので、これらの目安はあくまで参考程度に考えてください。お子さんが楽しみながら成長していることが一番大切です。